まちづくりゲームデザイン講座

ゲーミフィケーションワークショップ@千葉ファシ 開催報告

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「千葉でファシリテーションを語る会」にお招きいただき、ゲーミフィケーションワークショップを開催(過去のトライアルの様子はこちら)。今回は、普段ゲームに馴染みの無い方々も含め、計14名の方々と一緒にゲームの企画を楽しみました!

「千葉でファシリテーションを語る会」のFacebookページ

開催概要

▼概要
普段感じている課題や、日常生活の困りごとなどを、楽しく簡単にゲーム化してみようという企画です。ゲーミフィケーションの着眼点で、物事を発想してみる体験をするプログラムとしています。

▼日時
8月6日(木)20:00~22:00頃 @Zoom

▼プログラム構成
1.イントロ
2.プチゲーム体験(健康な嘘つきメイキット
3.ゲームの作り方
4.ゲームの企画
5.全体シェア~クロージング

即席テーマは「レジハラ」と「エコバックへの袋詰め」

今回は2チームに分かれて実施。その場でゲームにするテーマを企画してもらいましたが、それぞれのチームが掲げたテーマが、「レジハラストレスの軽減」「コンビニでのエコバックへの袋詰めが大変」
偶然ですが、似たような場所でのテーマとなり、コロナ禍ですぐに想像されるテーマとして、いかに「レジ」が身近なものか実感しました。

テーマを決めた後は、各自で10分でゲームの企画をしていただきました。短時間でしたが、見事に楽しいゲーム企画がたくさん生まれました。

完成したゲームの例
1.親がレジハラキャラ(レジハラのあるある暴言パターン)カードを引く
2.引いたカードのレジハラ暴言に笑える突っ込みを順番に入れていく
3.自分以外で一番笑える突っ込みを入れた人を一斉に指さす
4.一番票を獲得した人がポイント(座布団カード)をもらえる
5.座布団カードを一番多く集めた人はコンビニスイーツがもらえる

「自分の可能性に驚いてもらいたい」

参加者の方々から嬉しい感想もいただけました。ありがとうございます。以下、感想の一部です。

ワークはシンプルで、程よい自由度があって良かったです。短い時間でも案外アイデアが出てきたので我ながら驚きました。参加した人に、自分の可能性に驚いてもらえるといいですね。

ゲーム作るとか無理無理無理!と思ってましたが、すっごく楽しかったです!今職場の困りごとをたくさん抱えていて、どこから手をつけたもんかと頭を悩ませていましたが、前向きなヒントをたくさんいただけたような気がします♪ありがとうございます!

千葉ファシの皆さま、楽しい時間をありがとうございました!
いただいたフィードバックも活かしながら、今後、ゲーミフィケーションワークショップを広く色んな方々に楽しんでもらえるよう準備を進めていきます^ ^

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