地域課題×アナログゲームを作ってみよう
11月10日、千葉商科大学にて、地域課題×アナログゲームを実際に作ってみよう!という趣旨のワークショップを開催しました。
日曜の午前にも関わらず、約30人の大学生が参加。
ミニゲーム体験や、簡単なゲームの作り方レクチャーの後、「(ゲームプレイを通じて)どういう人に対してどうなって欲しいのか」を考えることを大事にしながらアナログゲーム作りに取り組んでもらいました。
仕上がったゲームのクオリティが高い!
計7グループに分かれて、ゲーム作成経験のあるUrboLabメンバーが各グループをサポート。
時間はタイトでしたが、全チームが実際に楽しんで遊べるレベルのプロトタイプを仕上げてくれました。作品のクオリティは、運営メンバーが口々に「面白い」「すごい」と漏らすほど。
自分の考えやアイディアを持ち、柔軟な発想力で次々とアウトプットを出す学生ばかりで、とても楽しく、創造的な時間でした。
参加者の感想
「貴重な体験ができ、かつ大変楽しい時間を過ごせた」「今後のゲームに活かしていきたい」という感想を参加学生から続々と頂き、運営側としても手応えを感じることができました。
今後、プログラムを改善しながら、学生のみならず、色んな方々のご参加できるオープンイベントを用意したいと思います。告知をお楽しみに!
最後に、今回、貴重な機会を作ってくださった千葉商科大学の先生方、そして素敵な場を作ってくれた学生の皆さん、ありがとうございました!この経験が今後に活きることを願っています。
当日のスライドや動画はこちらから
当日のスライド:
http://bit.ly/gamedesign191110
当日の様子をまとめた動画:
https://www.youtube.com/watch?v=J0ZLisKzEdk
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